自然災害に備える。

みなさんこんにちは、木村です。

皆様、暑かった夏の疲れは出ていないでしょうか。
9月が終わろうとしていますが、本日もまだ暑さが一向に和らぎません。
いったいこの日本、いえ地球はどうなっているのでしょうか。

今は台風シーズンとも言える時期に入っていますが、あちらこちらで局地的な大雨で洪水やがけ崩れなどが頻繁に起こって被害が出ています。

昨日も、秋田では大雨でした。
そんな日本国内には危険な崖が43万箇所もあると言われています。
我が国は必要なところへ必要な税金を投入して大切な人命を救って欲しいと思います。

統計によると年々自然災害の数が増えているようですし、その被害の額も増え続けています。
これは自然の災害ではなく、人が作り出した人災だと言う学者さんの説があります。

理由は地下に眠っている大量の化石燃料を人が掘り起こしては人類が燃やし、燃やしては二酸化炭素を排出し、果てはオゾン層の破壊で地球温度が上昇し、地球温暖化が進み、至る所に悪影響が出ているからということです。
　また人類の都合で大切な森林や木の伐採で緑も失われ、崖くずれの原因になり、動物たちも住処を追われる。

これらを考えると、人類が地球に大きな影響を与えているような気がします。

今月１日には関東大震災が起こってからちょうど今年で100年目。
その間にも大きな阪神淡路大震災、東日本大震災などが起きており、この先、都市直下型の大地震が東京に起きたらいったい被害はどれほど大きくなるのでしょうか。

必ず近い内に起きると予測されているので、それがいつなのかは分かりませんが、常に日頃の準備を怠らないようにしたいと思います。

最近の火災保険料が高額になった事に驚いています。
これも今後の災害が大型になり数も増える予想に他ならないと思います。
皆様も防災対策をしながら暑さ対策もして、お身体を大切にお元気でお過ごしください。