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松戸新田の地主様と。

みなさんこんにちは、木村です。

これからやってくる台風は少し心配ですね。
さらに心配なのが、最近震度が大きい地震です。
雨やら地震と悩みはつきないですが、大きな自然相手なので、まずは自分でできる対策を見直しながらおこなっていきたいと思います。

そんな今日は昔からお使いさせて頂いている地主様のところへご挨拶に。
仕事の打ち合わせ…というほどでもなく、まあ顔出しといったところでしょうか。
この仕事、こういうのが半分くらいだと思ってます。
人からみると効率はあまり良くないと思われがちですが、私自身嫌いではないかな。

その地主様は、もう長いことここ松戸新田に住んでいて、
会うたびに昔の話をしてくれるのですが、
今日はなぜか珍しく、
「最近は、早いねえ」
って一言だけ普段言わないようなことを言ったのが、なぜか今でも頭に残っています。
何が早いのか聞いたら、
「家が建つのも、人が入れ替わるのも」
だそうです。

確かに言われてみればそうで、普段何気なく私も感じていたことですが、
こうして他の人から耳にするとさらに実感が湧いてきます。

ここ松戸新田も、ちょっと目離すと景色が変わってます。
空き地だったところに家が建って、
その家もいつの間にか売りに出てたり。
記憶を遡ってもついていけてない時もあります。

ただ、地主様はずっと同じ場所にいるわけで、
もしかしたら変わっていく立場でもあり、変わらず見ている立場でもあります。
どちらがいいとかではないですが、
話聞いてると、ちょっと考えさせられます。

私がしている不動産の仕事って、
所有の不動産が、

「今いくらになるか」とか
「いつ売るか」とか
そういう話ばっかりになりがちなのですが、
今日みたいな話を聞くと、
そういうことが、ちょっとどうでもよくなる瞬間があります。
もちろん仕事ですから、どうでもよくはないのですが、そういうことではなくて、

携わった物件がどのように変化していくのか。
楽しく過ごされているのか?
あの物件を紹介してよかったのか?
など、いわゆる「金」の価値ではなく、「建物」の価値でもなく、
紹介したお客様にとってよかったのか?悪かったのか?
もちろんそこにはお金も少なからず絡んできます。

そんな複雑な思いの中、地主様の家をでて、帰りにその近くを少し歩いたのですが、
前に自分が仲介した家の前を通って、
「ああ、ちゃんと暮らしてるな」と思って、
少しだけ安心しました。
不動産を売った後のことは、普段あまり見えてこないので、少し新鮮な時間でした。

そんな地主様の言った一言「早いねえ」が、
なんかずっと今でも頭に残ったままです。
また定期的に顔出しさせていただきますので、
今度はもう少し、ゆっくり最近の松戸新田のことでも話せればいいなと思います。

みなさま、明日の大雨にはくれぐれもご注意ください。

木村でした。

 

 

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