9月1日防災の日

みなさんこんにちは。
今日から9月です。

そんな今日9月1日は「防災の日」とされています。
９月１日は、関東大震災が発生した日であるとともに、暦の上では二百十日に当たり、台風シーズンを迎える時期でもあり、
また、昭和34（1959）年９月26日の「伊勢湾台風」によって、戦後最大の被害（全半壊・流失家屋15万3,893戸、浸水家屋36万3,611戸、死者4,700人、行方不明401人、傷者３万8,917人）を被ったことが契機となって、地震や風水害等に対する心構え等を育成するため、防災の日が創設されました。

国民の一人一人が台風、高潮、津波、地震などの災害について、認識を深め、これに対処する心がまえを準備しようというのが、
『防災の日』創設のねらいとあります。

そんな防災のことを知らせるためにかと思うくらい突然の大雨。
天気予報では晴れて暑いなんて言っていたので、
ちょっと油断していた人も多いのでは。

予期せぬ事態とはこのことで、ビジネスにおいても注意が必要です。
暑い夏が終わり、秋を迎え、あっという間に年末を迎えるでしょう。
色々な変化に柔軟に対応しながら、良い年末を迎えられるように頑張りたいものですね。

そこでまずは9月1日。
防災について再度しっかり認識を高め、対策をしていきたいと思います。
みなさんも、各自でできる範囲で防災について考えてみませんか？

木村でした。