松戸市住まいの地震対策
みなさんこんにちは。
今日も朝から晴天で、気温も高く過ごしやすい日が続いていますね。
松戸市では昨日も8人の感染者とまだまだコロナが終息する気配が
見られません。
先週は老人ホームでのクラスターもありました。
でも、以前よりだいぶこのような状況に慣れてしまっているのか
あまり話題にはなりませんね。
日常の暮らしの中で、だいぶこのコロナが溶け込んできていて、
最近はワクチンの話題も増えているので、
ワクチンが気軽に入手できる状況になれば
インフルエンザみたいな感覚になるのでしょうか。
暮らしの中にある「慣れ」「習慣」
時には心地よく感じる時もありますが、
時には危険が近くにあることを忘れてはいけませんね。
そこに大切なのは「他人事」として物事を捉えない感覚が
大切だと思っています。
弊社でも関係している家の建物の耐震性もそうです。
![](https://www.c21minori.co.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/2787189_s.jpg)
ある耐震補強資材を販売しているメーカーさんから
お聞きしたのですが、「日本人は熱しやすく冷めやすい」と。
日本のどこかで地震が起きた時は、資材がよく売れますが、
ある一定の期間が過ぎるとあっという間に需要がなくなるそうです。
このある一定の期間で、地震に弱い全ての家の補強が済んだとは思えません。
日本では毎日のように日本のどこかで地震が起きている地震大国です。
そこに住んでいる以上、「まさかうちが?!」なんて通用しません。
そこで、毎日地震にビクビクしながら暮らしていくのも、
心身によくありません。
常に他人事のように思わず、なおかつしっかり対策を講じる。
そんな暮らし方が、快適に暮らすために最も大切だと思いますね。
新しく住まいの購入を考える時、
地震対策、住まいの耐震性も考慮することをお忘れなく!
木村でした。