1. HOME
  2. ブログ
  3. 住居確保給付金とは?

住居確保給付金とは?

みなさんこんにちは♪
今日も朝から青空が広がって気温も高くなりそうで、
過ごしやすい1日になりそうです。

でも、世の中はコロナ第3波?と言われていて
コロナ渦が一向に収まる気配がないですね。

世間では、Go To Travel やGo To Eat 
多少賑やか感は出ていたものの、あっという間に
感染者が増えており、直接この国の施策が原因かどうかは
わかりませんが、最近では病院が逼迫しているとの
ニュースが連日流れています。

私たちのいる松戸市でも、11月に入り、
9日こそは感染者がゼロでしたが、
毎日数人の感染者が出ております。
ここ1週間だけで見てみると、
男性の感染者が11人
女性の感染者が26人
以前ニュースでよく出ていた若者の感染ではなく
比較的高齢の方の感染者が多くなっています。
感染経路も家庭内感染と感染経路不明と半々くらいでしょうか。
その中で最も多いのがやはり会社員となっております。

会社員が感染しているとなるとその会社にも
いろいろと影響が出ているのかと思います。

経済をとるか、感染を防ぐか。

なかなか難しいですね。
できれば両方が好ましいですが、
なかなかうまくいかない。。

そんなもしもの時の制度
住居確保給付金というのをご存知でしょうか?

住宅確保給付金とは?
主たる生計維持者が離職・廃業後2年以内である場合、
もしくは個人の責任・都合によらず給与等を得る機会が、
離職・廃業と同程度まで減少している場合において、
一定の要件を満たした場合、市区町村ごとに定める額を
上限に実際の家賃額を原則3か月間(延長は2回まで最大9か月間)支給するという国の制度です。
支給された給付金は賃貸住宅の賃貸人や不動産媒介事業者等へ、自治体から直接支払われます。このコロナ不況で支給要件が緩和された「住居確保給付金」の申請・支給件数が昨年に比べて高水準で推移しているようです。
この推移について、下記グラフを見る限り「申請・支給のピークは過ぎた」と見えるのですが、年末に向けてコロナ第3波の影響もあり、1年の中で稼ぎ時にどれくらい影響がでるのか?
また、銀行の貸し渋りがどのように影響してくるのか、2021年に向けてなかなかいい話題が出てきませんが、このコロナ渦をなんとか乗り切れるように。

みなさんの中には、この住居確保給付金というのを知らない方もいらっしゃるかと思います。
今は必要ないけど、名前だけでも知っておくといざという時にいいかもしれません。

詳しくは下記厚生労働省のサイトで。

https://corona-support.mhlw.go.jp/jukyokakuhokyufukin/index.html

関連記事

【ブログアーカイブ】