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みなさんこんにちは、木村です。
最近、寒さが身にしみる日が多くなってきました。
今日は朝から雨で少し湿度も上がっていますが、ここのところ空気が乾燥している日が多いためか、
インフルエンザが流行しているようなので注意が必要ですね。
つい先日北海道では雪が降ってきたようなので、今年は短い秋になってしまいそうですが、
秋と言えば読書の秋です。

秋だけに限らず、時間を見つけては読書をする習慣がありますが、
最近読んだ本の中で、こんなことが書いてありました。
日常の会話の中でよく耳にする「どっちにする?」
もし、特にどちらがいいという強い思いがない場合、みなさんは何と答えますか?
その場合、やはり多いのが「どっちでもいい」。
そんなやりとりをみなさんの中でも経験はないでしょうか?
これは、どちらに決めてもいいよ!質問者が決めて!ということの言葉のやりとりかと思います。
質問者も、念の為相手に確認したのか?それとも質問者も決め切れないのか?
質問者の立場もいろいろかと思います。
でも、そこで気になるのは返事の言葉です。
「どっちでもいい」
質問者に対して気を使った言葉にも読み取れますが、
その一言を少し変えるだけで、何気ない会話がより明るくなる返しの言葉。
例えば、
どこか行き場所を決める会話であれば、
「どっちでもいい」ではなく「どちらもいいね!どちらでも楽しそう!どちらも行きたいな」
などと、少し言葉をアレンジするだけで、その会話の後の気持ちの高まりが変わってきます。
そんなちょっとした言葉のコミュニケーションをアレンジするだけで、その時間を明るく過ごせる。
言葉を少し変えるだけで、コミュニケーションが変わると言うこと。
これはちょっと余談ですが、妻から好きな食事のメニューを聞かれた際に、「〇〇でいい」と言わずに、
「◯◯がいい」と言うように私は気をつけております。
「で」と「が」のたった一文字の違いですが、受け取る側からすれば、だいぶ違う印象になります。
ただ、難しいのが、このシーンで「が」を使いすぎると時には「今から面倒だからまた今度。
今日はこっちでいいでしょ」なんて、後味の悪い会話になる恐れがあるので覚悟が必要ですが(^^)
言葉ってそのタイミングや状況によって、伝わり方が異なり難しいな、、、
みなさんもそんな経験はありませんか?
仕事でもプライベートでも、特に最近ではメールやラインを使う時も、ちょっとした言葉の使い方で、
相手に伝わる印象が変わると言うことに着目してみるのもいいのかと思います。
あまり深く気にしたことがなかった、ちょっとした言葉のチョイスに「気づき」を与えてくれた読書の秋を、
できればもう少し楽しみにたいものですね。
みなさんが賃貸物件や売買物件などの新しい住まいを探して決める時に、
決めた時の言葉は、どんな言葉でしょうか?
松戸市で不動産をお探しなら取扱物件数の多いセンチュリー21みのり開発へ、
お気軽にご相談ください。
木村でした。
