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松戸で新生活へ向けてのお家探し。

みなさんこんにちは、木村です。

立春も過ぎて、早咲の梅が先進んできているようで、水戸の有名な梅の偕楽園さんではいよいよ梅まつりが始まるようです。
こちらは昨年、水戸を訪れたのでその帰りに立ち寄った際の写真です。
あれから1年、時間が経つのが早いものですね。

さて、いよいよ年度末を迎え、4月から始まる新たな新生活のために、お部屋探しなどが多くなる時期でもあります。
多くは、見知らぬ土地へ引っ越す方も多いかと思いますが、新しい新生活の楽しさの反面、不安もあって当然です。

そして、いざ部屋探しで、多くの方がやはり気になるのは「家賃」ではないでしょうか。
これから新しい生活をしていくために、毎月の出費は家計に影響してきますので、最初に検討されるのも当然です。

また、これから一人暮らしを始めようと思ってる女性の方においては、社会人・学生とも「セキュリティ」を重視する傾向が高いでしょう。
特に、一人暮らしの社会人女性は「路線・駅やエリア」「築年数」「設備・仕様」など暮らしの快適性にかかわる項目が、比較的高いようです。

あとは、社会人学生かによる違いもあるでしょう。
「家賃」や「敷金・礼金・仲介手数料などを重視すると答えた人は、男女とも、社会人よりも学生のほうが少ないというスーモさんのアンケート結果にもありましたね。
まだ学生の場合、自分で家賃を払うというよりも、親御さんが出してくれるから気にしないという人も多いようです。

そのアンケートを見ると、
夫婦が重視する項目で特徴的なのは、「間取り」「部屋の数」がほかの層に比べて高いこと。
間取り・部屋の数へのこだわりが一人暮らし以上に強くなるという傾向でしょうか。

そして、幅広い年齢層において、最終的にあきらめるポイントとして多く挙げられたのは「築年数」。
一番初めは「重視する」重視したが結果的に「あきらめた」という人が多いようですね。

新たな新生活をするにあたり、やはり見た目や部屋が新しく綺麗な方が気持ちが良いものです。
でも、色々と検討するにあたり、優先順位が絞られてきて、結果、「築年数」は目をつぶるということですね。

一人暮らし社会人男性は、ほかの年齢層に比べて「面積(広さ)」をあきらめたという人が多く、「通勤時間」をあきらめたという人が少ない。
仕事が中心なので、帰って寝るだけくらいの感覚で家は最小限の広さでよく、その代わり通勤時間はこだわるというとこでしょうか。

アンケートを見ると全体では、「最寄駅からの時間」「家賃」をあきらめたという人も多く、いずれも20%を超えています。
当初の考えと、実際に部屋探しをした後では、部屋を決めるポイントが少し変わっていく傾向があるようです。
駅から遠かったり、家賃が少し高くなったとしても、「路線・駅やエリア」「立地・周辺環境」などが優先!
そんな方が多いというアンケート結果でした。

引越し・住み替えという新しい暮らしにおいて、物件へのこだわりも、人それぞれ違うと思います。
また、その時だけではなく、数年先の暮らし方の変化も予測しながら決めていくことでしょう。

引っ越しなど、少し手間に感じるかもしれませんが、これから始まる新しい暮らしが明るい時間になるように、
弊社におきましても、全力でお部屋探しをサポートさせて頂きますので、
まずはお気軽に弊社スタッフまでご相談ください。

立春が過ぎても、まだまだ春を感じるのは少し早いこの季節。
この春の待ち遠しさを楽しむ時間を、あと少しだけ楽しみたいものです。
そしてやってきた春は、きっと今まで以上に清々しい風を、みなさんの心に吹き込んでくるでしょう。

世の中では、いろいろな出来事が起きており、中には落ち込むこともありますが、
やがてやってくる春は、笑顔で迎えたいものですね。

木村でした。

 

 

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