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みのり開発の夏祭り開催のお礼

こんにちは、木村です。

先日開催しましたみのり祭りには暑い中たくさんの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。
また、今回の開催にあたりご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。

スタッフも、日頃の業務がある中、事前準備から開催、片付けまで、暑い中ありがとうございました。
また、近隣の住人の方には、色々と不便、ご迷惑をおかけしたこともあるかと思います。

来年開催時には、さらに1人でも多くの方に満足いただけるよう改善するべきことは改善し、地域の活性化の一助になるように、引き続き、ご理解ご協力をお願いできればと思います。

久しぶりに地域の皆様とのコミュニケーションが図れた時間を糧に、私たちみのり開発としても、これからもさらに地域の皆様に必要とされる企業になるように試行錯誤していけたらと思います。

 

さて、話は変わって気になるニュースがありました。
それは総務省が発表した住民基本台帳に基づく人口調査によりますと、今年1月1日時点の国内に住む日本人は1億2242万3038人となり、14年連続で減少したとのこと。
それも全ての市町村のようで、去年よりおよそ80万人減り、調査開始以来最大の減少幅だったようです。

こんな話が出ても、おそらく誰もが予測はできていたことですし、普段の暮らしの中で、実際にどのような影響があるのか?
それが、今すぐ自分に問題になるようなことでないとなかなか実感しにくいものです。

こんな人口減のニュースを見ると、先日のある日本法人のアンケート調査の結果を思い出します。

それは、5カ国比較調査の結果です。
調査の対象者は、日本、米国、英国、ドイツ、韓国。
その中で、仕事に関する考え方を尋ねたところ、日本は4人中3人が「仕事よりもプライベートを優先する」「仕事はお金を稼ぐための手段である」と回答しており、5カ国中1位でした。
一方で、「仕事で昇進、昇格したい」の回答においては、日本以外の国では7割前後だが、日本は46.4%で最下位。

もちろんそれぞれの国というか、それぞれ1人1人の考えがあっていいと思います。

ではそもそも仕事とは「何のため」の仕事なのか!?

「誰のため」の仕事なのか!?

自らじっくりと考えて仕事に取り組むことは必須です。
仕事に対する目標や目的は違えども仕事をして、最終的に行きつく先はみんな同じではないかと考えております。

その行きつく先とは、自分や家族が日々健康で明るく、楽しく、幸せに暮らせる事に繋がる為の仕事であるべきかと。

そのためには、各個人の成長はもちろん、会社の組織としての成長も不可欠です。
その結果、1人1人のプライベートの時間がさらに楽しい時間になってくるように思います。

アンケート調査にあった「仕事よりもプライベートを優先する」という回答の本質が、「プライベートをより楽しむために、仕事をレベルアップさせる」のではないかと、理解しているのは私だけでしょうか。

日々の行動や考え方が最終的には、1人1人の成長へとつながっていきます。
そして同時に会社としての成長もしっかりと見据えて、世間に恥ずかしくない、地域の皆さんに必要とされる会社として、
お客様のご要望に応えるべく日々尽力して参る所存でございますので何卒宜しくお願いいたします。

今週末には、小規模福祉施設の現場見学会を開催する予定です。
福祉関係の事業者様向けに7月28日(金)
土地のオーナー様やこらから福祉事業をお考えの方向けに7月29日(土)
2日間にわたり、今回弊社にて建築させて頂きましたオーナー様のご協力の元開催いたします。

小規模福祉施設は地域でも今後さらに必要とされる施設でもありますので、
この機会に1度、見学にお立ち寄りいただけますと幸いです。

詳しくは弊社担当:松原までお問い合わせください。
TEL:047-368-1511

木村でした。

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