災害時にも電力供給を可能に!
みなさんこんにちは、木村です。
昨日は梅雨らしい雨でしたが、今年の梅雨明けは早そうですね。
そしてやってくる暑さは覚悟しておく必要があるでしょう。
それと心配なのは、地震です。
先程も少し揺れましたね。
どうやら福島震源だったようですが、最近では各地で地震が増えているいるようなので心配です。
台風などはあらかじめ、天気予報などで事前に対策ができるものの、地震に関してはいつ起きるかわからないので、日々の対策が必要となります。
そんな緊急時に必要なものといえばで「電気」です。
もし、地震や自然災害時における停電時においても、電気が使えるような対策もしておきたいものです。
今や、みなさんご存知の太陽光発電や電気自動車や蓄電池はもう当たり前かと思います。
ただ、そうは言ってもなかなか簡単に設置できるものではありません。
そこで、太陽光発電パネルなど大がかかりな設置や高価な電気自動車(EV)でなくても、最近多く普及されているHV車やPHV車でも、もしもの時に自宅へ電気が供給できる仕組みがあるのをご存知でしょうか?
さらに、ここには大掛かりな充電設備の設置は必要ないのです。
そして時には、みなさんの身近でよく見かける正弦波発電機などを使用して、長時間ではないものの、停電時に最低限の暮らしを維持できる電気を確保することが可能になります。
緊急時に必要な最低限の電源の確保。
例えば冷蔵庫やTVをはじめスマホの充電などの最低限の電気の供給が、停電復旧時まで確保できれば安心できます。
これは、ご自宅の分電盤のそばに簡単に設置するだけで、もしもの時は、分電盤の操作などはなく、自動車や発電機などを繋げば自動で電気を切り替えてくれるものです。
まだ、あまり普及されていないようですが、今このような仕組みがどんどん増えてくるのかと思います。
もしもの時の災害対策を各自でできる限り行なっておくことが大切ですね。
また、次回さらに詳しいお話ができればと思っております。
さて、話は変わりますが今日明日とに弊社みのり開発にて下記の現場見学会を開催致します。
もし、興味のある方は、当社スタッフまでお問い合わせくださいませ。